お世話になっております。
表題の通り、尿路結石になりました。(2回目)
とりあえず、なった場合の経験談です。
症状の参考にされてください。(個人差があると思います。)
まず、背中腰上に違和感あります。
「なんか息苦しいかも。。」ぐらい
5分後、携帯で細かいことがやりづらくなります。
手が震えてくる。
トイレかな?と思います。
ズキンズキンと腰の上背中側が痛みだします。
10分後、あれこれは絶対おかしい。。と思います。
15分後、ううううううと唸り始めます。
早く病院に行きたいと心から思います。
もう、私の場合はここいらで覚悟を決めました。
「これから1週間この痛みと付き合わないといけないなと。」
病院へは先に電話して今から行くことを伝えるか、救急車に乗せてもらって行くといいと思います。病院側が待っててくれるので早めに痛み止めの処置をやって頂けるから。
自分で運転して行くのは、かなり危険です。意識が朦朧とするし、手が震えたりするとちゃんと運転できない場合があるので。尿管結石で事故とか、想像しただけで悶え死にそうです。。
病院着いたら、CT撮られます。
CTは我慢です。ただただ我慢です。痛いですが、動いたらだめです。
我慢力を鍛えていると思ってください。
次に、痛み止めの点滴かと思います。(最初に痛み止めかもしれません)
ここで、10痛かったのが、8ぐらいになります。感覚的には5〜6の痛みで充分痛いです。
8ぐらいを平気で5時間ほどキープします。容赦なく。
大丈夫です。意識が朦朧としてるので5時間ぐらいすぐです。
うぅぅぅぅと丸くなって唸っていたら、あっという間です。
水を飲んで、歩いてほしいとか言われます。
痛さマックスのときは、水飲んでも吐きます。
歩いてたほうが楽な場合は、歩いていていいと思います。
ちなみに、ほぼ死ぬことはない、内臓の怪我なので、どんと構えましょう。
ただただ、痛みに耐えるゲームだと思ってください。
病院に行ったときの安心感を忘れないようにしてください。
いつも思います。病院の方たちって本当にいい仕事についてるよなぁと
人を助けれるってすごいなぁといつも思います。
など感謝を思いうかべながら、耐えます。水飲みます。
ここで、家に帰される OR 入院する の選択を迫られます。
選択を迫られない場合は、入院したい!!と言ったほうがいいと思います。
なぜなら、石の足が早くなるからです。詳細はあとで書きます。
さて、私が経験した2回で確実に言えることがあります。
尿路結石、尿管結石は、最初が痛いです。
腎臓と膀胱をつなぐ道、尿路(あってるかな?)にはたぶん大きく2箇所狭い場所があると思います。尿路を15cmの道とすると、腎臓をスタートして最初の5cm、次に最後の15cm目膀胱に入るところです。
耐えどころは最初の5cmです。ここは8,9、10の痛みが襲ってきます。
期間は、14時間ぐらいだと思います。今思い返して、最初が13時間ぐらい、二回目が16時間ぐらいだったようです。
最初に5時間ほどと書きましたが、最初の5時間は地獄です。
あとの12時間ぐらいは、慣れてくるのと朦朧としてるので、痛み止めもある程度緩和してくれます。が痛み止めに過度の期待はNGです。自力でなんとかしてやるという気持ちが大事です。退院したあと大きな宝になります。なんとかなります。
ですが、ここで死ぬ気で水を飲んで、死ぬ気でおしっこして頑張るとこの時間は短くなります。
入院している場合、点滴もガンガン落としてもらえるので、10分おきぐらいにおしっこしたくなります。
そうです。おしっこするしかないのです。そして水を飲みまくるしかありません。
痛いのに、腹一杯にもなり、恐ろしい時間が待ってます。
大丈夫です。どうせあと10時間と続きません。
「やれるもんならやってみろよ。どうせあとあとちょっとしかこの痛みを与え続けれないんだろ」ぐらいの気持ちでいてください。何回もへし折られますが・・
5cmを超えると、よくわからない10cmの痛みゾーンに突入します。
この10cmは普通に寝れます。痛み止めが効いてる場合は、爆睡できます。
次に備えましょう。
第2ステージの期間は、私の経験では1回目尿路結石では6日ほど、2回目は点滴をガンガン落として頂いたので1日ほどでした。
大きさとかにもよるかもしれませんが、自分の尿路を信じて、水を飲みまくります。
そしておしっこをどんどんします。そして寝ます。
この間の痛みは、5〜6です。8,9,10を耐えきった私にはかわいいもんです。
そして、とつぜん、7,8ぐらいの痛みに襲われます。私は2回来ます。
1回目は、たぶん進路8cmぐらいのときに来ます。2〜3時間で収まります。
そして、2回目は進路15cmのところで膀胱に入るときに、7,8ぐらいの痛みに襲われます。
これも2,3時間ぐらいです。
お疲れさまでした。
2ぐらいの痛みは残りますが、あれ??痛くない!!ってなります。
飛び跳ねたくなります。走り回りたくなりますが、痛みに耐えた身体を労ってあげてください。
今回のブログは以上となります。雑文、癖文で読みづら買ったと思いますが、最後まで読んで頂きこのようなどうでもいい情報に時間を割いて頂きありがとうございました。
投稿者プロフィール
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LOKIDATA. 技術開発局 局長です。
昔は技術技術してる感じが好きで読めもしない英語の技術書をずっと眺めていましたが、現在はこれとこれを組み合わせてこんなものを作る。という感じが好きになってきましたが、基本的にはできないことをできるようになることが好きです。ただし、そればかりではいけないと言うジレンマと戦っています。
メテオ(愛犬)が可愛くて仕方ないです。
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